メッセージ・ボックス
気候変動とアイヌ文化の成立(1)
投稿者:(財)北海道埋蔵文化財センター 常務理事 畑 宏明
8月26~29日に、札幌市と伊達市を会場に、北方圏センター・北海道環境財団・北海道などで構成される実行委員会が主催して第1回日本・スウェーデン科学者協会ワークショップ「北方圏の環境と文明」国際シンポジウムが開催された。26日には「北方圏の環境と文明」、29日には「地球温暖化で変貌する北極圏の環境」、「噴火湾の縄文遺跡」、「縄文が語る確かな未来」などの公開講演会も開かれたので、お聞きになった方も多いと思うが、初日に開かれた専門家向けのプログラムのなかで興味深い発表とディスカッションがあった。
空想・北の縄文の風景(1)
投稿者:あらえみし
私たちが、天気や季節の変わり目などにふと空を見上げると、雲間から神々しい光が差し込んで地上を照らしたり、時には虹や彩雲が七色に輝いたりします。人工衛星からの映像を見慣れ、気象のメカニズムを理解している私たちでさえ、思わず手を合わせたくなるようなシーンがしばしばあるのですから、自然から糧を得たり災害から身を守るため、常に空や風の変化に感覚を研ぎ澄ましていた縄文人はそこに神々の意思や姿を見たのではないかと思います。
大英博物館「土偶展」に道内から4点が決定
ロンドンの大英博物館で9月から開かれる展覧会に「土偶」に国宝の中空土偶(函館市出土)が出品されることはすでにご存じと思いますが、67点の出品物が決定したとのニュースがありました。北海道からはそのほか、江別市の大麻3遺跡から出土した縄文晩期の土偶、千歳市のママチ遺跡の土面、美々4遺跡出土の動物形土製品と、いずれも本道ではよく知られた出土物です。
→北海道新聞掲載の記事です。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/culture/170982_all.html






