北の縄文文化を発信する会について

北海道の歴史は本州とは異なり、稲作文化を経ることなく独自の道を歩みました。特に、縄文文化は、世界の定住文化が農耕とともにはじまったとされているのに対し、主に狩猟採集によって糧を得ながら定住し、交易も行っていたという点で、世界的にも希な文化です。
また、自然の恵みに感謝しながら自然とともに1万年も続いた縄文の精神文化は、持続可能な文明の実現が求められる現代において、改めてその意義を見直されるべき価値を持っています。
私たちは、北海道が誇るべき縄文文化を積極的に発信することを目的として、2007年12月、「北の縄文文化を発信する会」を設立し、趣旨に賛同いただける方々のお力により、次のような活動を行っています。

2008年

  • 7月に開催された北海道洞爺湖サミットに向けて、北海道の縄文文化に関する英語・日本語二か国語版のホームページを開設
  • 北海道洞爺湖サミットに特別展示された国宝・中空土偶に関するポスター・リーフレットを作成し国際メディアセンターなどでアピール

2009年

  • より幅広い情報発信に向けた「ブログ」を開設し、専門家会員などによる北の縄文講座を開講
  • 縄文の精神性を示すような遺物などに関する写真パネル展を開催

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