イベント情報 縄文人に学ぶ健康ライフ メタボを防ぐ生活の知恵(2)

対談・北の縄文

藤宮峯子さんと大島直行さん、お二人の対談を5回に分けて連載いたします。

第一回「糖尿病、メタボについて」はこちら

高血圧について

(大島)
パプアニューギニアのギデラ族は世界で最も塩の摂取量の少ない民族であると言われています。人間は生理的に1日0.6グラムくらいの塩分があれば生きていけるそうですが、彼らは自分の体の塩分が減ってくるとビラという木の葉を焼いて舐めるのだそうです。ビラの木の葉にナトリウムが含まれていることを経験的に知っているのです。
しかしこのパプアニューギニアに、東大の研究者が1965年頃入って調査したときには1グラムに満たなかったのが、10年経って行ったら3.5グラムほどに増えていた。それはオーストラリアから食卓塩が入ってきて、何にでも塩をかけて食べるようになったためだということです。

私も高血圧で15年来薬を飲んでおりますが、高血圧はやはり塩分摂取量と関係しているのでしょうね。
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北の縄文講座 縄文へのいざない(10)

遺跡の文化的価値*「自然との共生」を体現

「えっ、縄文遺跡が世界遺産に?」「なぜ?」「それほど価値があるの?」。新聞記事やテレビ報道を見た多くの人たちは、率直にそう思ったに違いない。昨年末、北海道・北東北の縄文遺跡群が世界遺産の国内候補に推薦された時のことである。

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推薦図書 オホーツクの古代史

オホーツクの古代史図書名:オホーツクの古代史

著者:菊池俊彦(北海道大学名誉教授)

出版社:平凡社新書

発行:2009年10月

定価:760円+税

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メッセージ・ボックス 気候変動とアイヌ文化の成立(1)

投稿者:(財)北海道埋蔵文化財センター 常務理事 畑 宏明

8月26~29日に、札幌市と伊達市を会場に、北方圏センター・北海道環境財団・北海道などで構成される実行委員会が主催して第1回日本・スウェーデン科学者協会ワークショップ「北方圏の環境と文明」国際シンポジウムが開催された。26日には「北方圏の環境と文明」、29日には「地球温暖化で変貌する北極圏の環境」、「噴火湾の縄文遺跡」、「縄文が語る確かな未来」などの公開講演会も開かれたので、お聞きになった方も多いと思うが、初日に開かれた専門家向けのプログラムのなかで興味深い発表とディスカッションがあった。

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